2014/04/01

{菜の花の中に城あり郡山~聖天さん・参詣道~{桜花 爛漫} 


大和また 新たなる国 田を鋤けば  山口 誓子
妹に逢はずあらばすべなみ岩根踏む
           生駒の山を越えてぞ我が来る

桜前線 北上中ながらも {日本列島}
{春の嵐} 急襲~沖縄県名護 最大瞬間風速33.9/s
高知県 室戸岬で31.5m/s 三宅島 
千葉.勝浦.尾鷲等25m/s以上の暴風!

{春の嵐}を齎した 低気圧が急速に発達!
等圧線の間隔が混み合った {北日本地方}
特に強い風には充分ご注意して下さい! 
飛び立つ鶴のうるわしの大金鈴
      飛び交ふ鶴の安らぎの出水郷
「成せば成る 大願成就の 大鈴」

物見遊山の心算で 小生が3月下旬!
北九州~{筑紫洲}~箱崎八幡.出水.入来武家屋敷~霧島高原
鹿児島方面へ桜花を巡ねた頃九州地方は 開花宣言!
土佐 {高知}は 桜花が満開でした
{大和路}奈良地方気象台 1日
標本木の{ソメイヨシノ}~満開を発表!
昨年より3日遅いが 例年より早い
桜花 満開 発表されています!

{奈良の一番桜}は樹齢100年の春日野氷室神社の枝垂れ桜
樹木医の治療手入れも完了され 見事に咲き誇り全国各地から
観光に来られる皆様に喜んで頂いていますね!

桜花 休眠打破した後 気温が高い程花芽の生長が早く進み
開花が早まるとされています
桜は 夏頃に翌春咲く花のもととなる花芽を形成休眠に入り
花芽は冬の低温に一定期間さらされると休眠打破
気温が高くても低すぎても《休眠打破》は起こらないとされていますが~)
花芽は休眠打破のあと温度の上昇と共に生長し開花するとされています
例年の事乍ら 寓居から 徒歩で数分の距離にある
{生駒聖天} 参道でもある元町の古木の 桜花群!
爛漫の桜花{桜並木}のトンネルを潜れる充実感を満喫出来ました!
ただ門前町 古老の御言葉によれば-花の咲く時期は勿論 
常日頃からの手入れも大変だそうです
生駒聖天 {宝山寺}への参道沿いの古木-桜並木 
今年も見事に咲き誇っています
また 宝山寺までの長い石段沿いには茶店や土産物屋 
旅館などが建ち並び昔ながらの風情も楽しめます

{歓喜天} 守護神であり{現世利益}宝山寺は 商売繁盛等にも 
御利益が有ると言われており 多数の参詣者が集まって来られます
生駒山は 古くから 神霊の宿る山として崇められ 
役小角 空海 修行の地との伝承があります
真言律宗 正式名は {都史陀山大聖無動寺}
延宝六(1678)年 宝山湛海の 開山~本尊は不道明王だが 
聖天さんと呼ばれる{大聖歓喜自在天}への 信仰が強いとされていますね!

この寺の信仰は {般若磐}と呼ばれる安山岩の突起に出来ている
洞穴に見る{巨石信仰}にあり 特に生駒市から南へ行った処から見る 
岩山にはただならぬものを感じます

国家安泰.祈願~不動明王の前で大護摩会式
4月1日・{聖天さん}本堂では雅楽奉奏
真言律宗の僧侶17人が読経され 本尊の不動明王の前で
大矢貫主は護摩木{8千枚}焚いて国家安泰を祈る 
{大護摩会式}営まれました
{数珠くり法要}{大和郡山 お城まつり}

陽春.盛況な {大和郡山 お城まつり}大和郡山城址の
天守台.石垣の中に多数の石仏.墓石が積込まれているのが解ります
現在も石垣の中に {逆さまになった}
{お地蔵さん}が埋まっている姿が観え
大和郡山城史有縁の諸霊を慰める為
天守台を取り巻く{数珠くり法要}催され
明治40(1907)以来.桜花の開花期
開催されていた{金魚品評会}合わせて
行う事になったそうです
古くからの 伝統.大和郡山 歴史を
物語る様な1,000本の桜~{郡山城跡}
328()411() 迄開催され
{夜桜ぼんぼり点灯}18時~21時に
行われています
今年54回目の{大和郡山お城まつり}
年々盛況! 大和路~陽春の一大行事になりましたね! 
菜の花の 中に城あり 郡山 森川 許六

妹に逢はずあらばすべなみ岩根踏む 
         生駒の山を越えてぞ我が来る
桜ばないのち一ぱいに咲くからに 
                   生命をかけて我が眺めたり     岡本かの子
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2014/03/13

天も焦げよ{万民快楽}~邪悪を払う大松明.春を呼ぶ~1263回 東大寺二月堂{十一面悔過} 

走る 火影 揺れる あふれる涙 燃える
 燃える 燃える 松明 「修二会」

《♪春寒の弥生 三月春まだき
君の肩にはらり 良弁椿
ここは東大寺 足早にゆく人垣の
誰となく独白く 南無観世音 
折から 名残り

君の手は既に 凍り尽くして居り
その心 ゆらり 他所にあり
もはや二月堂 天も焦げよと松明の
炎見上げつつ何故君は泣く 雪のように
火の粉が降る~~♪》「修二会」
       {さだまさし 作詞・作曲} 

天平勝宝 {752}~連綿と途切れず幾多の辛酸を潜り抜け
1250年以上に渡り 連綿と続けられている1263回目
東大寺二月堂 {修二会}「十一面悔過
 
厳格な清浄さで 慰霊と災害.復興への 祈願.
二月堂本尊の十一面観音に人々の罪を 懺悔
{五穀豊穣{万民快楽}---幸せを祈る東大寺
ニ月堂{修二会} 今年は1263回目を迎えました 
{達陀の行} (312日~14) 炎の力で邪悪を払い 燃え盛る松明を持った
火天役が内陣に 水天役と向き合い飛び跳ねる仕草を繰り返した後
松明が礼堂に投げ出されました
{籠松明} 11本~童子により 二月堂.舞台の欄干から松明を空に向けて 
突き出し回転!火の粉を散らしました
この御堂の舞台から打ち振られる炎を各地から詰めかけた23千人以上
方々が見つめたと言われています
二月堂下 閼伽井屋 にある井戸から聖水の「香水」をくむ  {お水取り}
本尊の十一面観音に供えられます
春寒の弥生三月十五日未明 大和路の春を呼ぶ 煌めく{} 古都の祭典は
世の平穏.祈りを捧げ315日未明に満行 を迎えます! 


神に近い子~{中灯 童子 }

東大寺 二月堂 大欄干 聖域に入る
ことを許された 神に近い子《童子》
{中灯 童子 敏丸} として大松明を持つ
{童子}を務められたのが 生駒の小生宅の
近所にお住まいの 門谷敏也さんです

今年は御事情により御休場となりましたが-
{中灯さん~行きまぁ~すぅ} あの元気な声が
聞かれず~東大寺二月堂大欄干で乱舞した
勇壮な炎 {籠松明}を持たれた 門谷敏也さん
今年は 御家庭の御事情で~あの時の雄姿が
観られないのが~残念な限りです 
{火の行{とも言われる{修二会}で使われる松明は{二月堂.修二会}
裏で支える{童子}よって作成されています
童子 聖域に入ることを許された神に近い子の資格を持った人達であり
《練行衆》 其々 一人ずつ付かれ門谷さんは 二月堂・大宿所で
大松明の作成や 食事等 練行衆の御世話で 昼夜を問わず多忙を
極められていました 

門谷敏也さん宅の門前に{今年も}ある--二月堂大欄干--勇壮な炎が
闇夜に乱舞した籠松明 《無病息災》を齎して頂く大松明(8M)
重さは 80キロと言われる~満行を迎えた籠松明』
身近に眺め手に触れる事が出来~あの日の感動が蘇えり~本当に
有難う御座いました 

{津波てんでんこ} 三陸地方の歴史が生んだ知恵!

多くの人達の命を救う為~{三陸地方}の方々の生命を賭けて
育まれた苦い歴史が生んだ知恵!
東日本大震災で改めて~{津波てんでんこ}注目されています

東日本大震災では65歳以上の方々が犠牲者の6割以上を占め
障害をもった方の死亡率は被災住民全体の約2倍と言われています
急増する高齢化~災害弱者の増加!国はガイドラインで全国市町村に
要援護者の避難支援策を求めて来ました

地域の自主防災組織では警察.消防.民生委員.社会福祉協議会等 
行政の援助・協力を得て地域住民との 繋がりの一環!
防災訓練等を私達は普段から続けて実践しています 
オリオン座~シリウス そして 獅子座
煌めく空気が澄み夜空の星が鮮やかな頃
自治会で地域の皆さんに呼び掛けて実施した
ふれあい 健やか PATROL 夜回り}!

{自主防災安全で安心して暮らせる 私達の街
》《ふれあい》《助け合い》の 大切さを
お互いに共有し{声かけ運動}や独居老人の
見守り活動!{向こう三軒両隣 挨拶運動}も
実践!~小生 自治会 {自主防災組織}
一員として緊急避難・救急.救命.給水.給食等
各種の訓練を実施致しています 
東日本大震災3年が経過致しましたが
被災地では現在でも復興に向けた必死の努力が続き~全国からも
支援の手が差し伸べられていますが 国の復興策はまだ方向性が
見えていませんね!
特に福島第一原発避難.風評被害.瓦礫処理等々には多くの
不安が残されたままで心が痛む課題が 山積しています

{自然を克服する 西洋文明}とは異なった日本列島》の大自然
今後は天変地異自然災害に対峙する『 』では無く
近未来型の『 』体制の早急な構築!
{阪神淡路大震災}の教訓を生かし乍も想定される 
東海.東南海.南海.首都圏直下型巨大地震~やはり{自助・共助.公助}
互いに連携~その為には地域の『減災』体制
不可欠{ふれあい 助け合い}必要です
天変地異の脅威・自然災害に対して私達はあまりにも 
無力である事を痛感致します

東大寺 大仏殿.基壇上~{般若心経}
祈りの法要
{311午後246分}東大寺鐘楼の
大鐘突き鳴らされ境内は
修二会.練行衆 以外の東大寺の
僧侶及び長谷寺の僧侶10人が参列!
大仏殿の基壇上で「般若心経」などを読経!
東日本大震災の犠牲者の御冥福と被災地の一日も早い
復興への祈りに包まれました

東北の方々から皆で笑って暮らせる《春の日》
一日も早く到来する事を!東日本の 復興を願って已みません!
{ひとつになろう日本} {頑張ろう! 日本}

Solidarity with Japan日本と団結を!}

東大寺 二月堂の舞台に突き出された長さが約8メートル 
重さは6070キロ~乱舞する籠松明大和路の春を呼ぶ{}

{貞観の大津波(869)} 以来の 大震災.明治維新・大東亜戦争 
戦後復興に続き-Solidarity with Japan日本と団結を!}
世界中からの温かい支援の言葉にも癒されます
お水取りが終わるまでは暖かくならない

私達は 必ずや{三度目の奇跡}」を信じ{オール JAPAN} 
叡智を結集{日本列島の陽春} 迎えるべく精進し努力.推進して
往きたいものです

ちりぬれば 匂ひばかりを 梅の花
       ありとや袖に 春風の吹く
千利 連八 尓保 比者可 能 
                    藤原 有家(新古今)

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