第67回正倉院展}が催されている奈良公園{飛火野}鹿が『錦繍』を謳歌し
群れをなして戯れていました
近鉄~{奈良駅}に降りた途端に.表玄関{行基菩薩}広場の大屋根が威容に
眼に付きました~完成{2013 5.30}~南都の景観については設置.当時は
奈良市景観審議会も開かれ一部には反対意見もありました
眼に付きました~完成{2013 5.30}~南都の景観については設置.当時は
奈良市景観審議会も開かれ一部には反対意見もありました
{行基さん}で市民に親しまれている{行基菩薩像}~元来{赤膚焼}で~43年前に
建立されましたが~心ない人に壊され平成7年.台座のみが赤膚焼
御本体は{ブロンズ像}で 復元されましたブロンズで作成され~{行基菩薩像}は
行基ゆかりの霊山寺 御所市楢原の九品寺も東大寺に向けて建てられています
千人超の人達が行列を作られていましたね!
{第67回正倉院展}~奈良国立博物館の
長蛇の列に混じり(遠来の方と談笑)
毎年 必ず正倉院展に足を運んでいますよ!
と 言われた方も数人 天平の息吹を伝える
長蛇の列に混じり(遠来の方と談笑)
毎年 必ず正倉院展に足を運んでいますよ!
と 言われた方も数人 天平の息吹を伝える
数々の至宝を心往くまで鑑賞されていました
本年の{正倉院展}は 北倉9件.中倉22件
南倉29件.聖語蔵3件~合計63件の宝物が
出陳され初出陳は12件ですね!
東大寺伝来の{紫檀木画槽琵琶}漆鼓.柔らかな天平の調べを
聞こうと多くの人達が取り囲んでいました
聞こうと多くの人達が取り囲んでいました
聖武天皇ゆかりの北倉~{七条褐色紬袈裟}が出陳されました
{聖武天皇遺愛の{七条褐色紬袈裟}に注目した東大寺平岡昇修執事長は
[本当に金剛智の袈裟ならすごいこと~色も美しく残りどのように日本に
伝来したのか興味がある](談)
{漆で塗り固めた皮箱{御袈裟箱}に見入り{人間国宝}北村昭斎さんは
[黒漆の塗り肌が非常にきれいで今の技で塗ってもこうはいかない.
保存状態がすごく良いのにも驚かされた]~古代の匠の技!
守り伝えてきた先人の努力に感心しておられましたね!
人は生かされていると考える神道の精神にも通じる](談)
11月3日(火・祝) 「正倉院の仏具とその収納箱」清水 健(当館工芸考古室長)
11月7日(土){奈良時代の衣服}田中陽子(宮内庁正倉院事務所室長)~{公開講座}
{第67回正倉院展}~至宝の輝きに興奮醒め止まぬ儘
写楽・北斎・広重~多彩で斬新な浮世絵版画を鑑賞致したく
県庁横.県立美術館へといそいだものです!
1765年に絵暦の交換会が流行{東錦絵}として売り出されたのが
始まりとされる色刷りの技法を駆使「東錦絵」として売り出され
誕生250年に合わせて展示を企画されています
1765年に絵暦の交換会が流行{東錦絵}として売り出されたのが
始まりとされる色刷りの技法を駆使「東錦絵」として売り出され
誕生250年に合わせて展示を企画されています
{東洲斎写楽}の役者絵「市川男女蔵の奴一平」
{葛飾北斎}の[富嶽三十六景.江都駿河町三井見世略図]
[歌川広重]の「名所江戸百景」(全118点)等々
素晴らしい作品が多数 展示されています
{葛飾北斎}の[富嶽三十六景.江都駿河町三井見世略図]
[歌川広重]の「名所江戸百景」(全118点)等々
素晴らしい作品が多数 展示されています
「山の辺の道」の魅力が紹介されています
{川端康成}始め文化人の揮毫.万葉歌碑の原書.拓本や美しい風景の
写真などの展示していました
奈良工芸フェステイバル2015[第3回奈良伝統工芸展]
餅飯殿~奈良町を逍遥していたら市の職員さんに
[正倉院展を見た後は奈良工芸館へと呼びかけられ
阿字万字町の{なら工藝館}へ足を延ばした次第です
赤膚焼.一刀彫.漆器.奈良団扇等.伝統工芸品の展示
奈良漆器.奈良筆. 秋篠手織.奈良晒制作実演体験!
多彩な催し お茶席もあり遠来の方々も秋麗の
大和路を満喫しておられましたね!
[正倉院展を見た後は奈良工芸館へと呼びかけられ
阿字万字町の{なら工藝館}へ足を延ばした次第です
赤膚焼.一刀彫.漆器.奈良団扇等.伝統工芸品の展示
奈良漆器.奈良筆. 秋篠手織.奈良晒制作実演体験!
多彩な催し お茶席もあり遠来の方々も秋麗の
大和路を満喫しておられましたね!
奥山に紅葉
踏みわけ
鳴く鹿の
声きく時ぞ
秋は悲しき
{猿丸太夫}(古今集)
燦然と輝く{正倉院}~至宝の数々!
{天平文化}煌めきを現在迄も伝える
{正倉院展}大和路の錦秋の一日の楽しみの極みを謳歌されては如何ですか!
踏みわけ
鳴く鹿の
声きく時ぞ
秋は悲しき
{猿丸太夫}(古今集)
燦然と輝く{正倉院}~至宝の数々!
{天平文化}煌めきを現在迄も伝える
{正倉院展}大和路の錦秋の一日の楽しみの極みを謳歌されては如何ですか!
吾背子と 二人見ませば 幾許か
この降る雪の 嬉しからまし
(萬葉 巻八 1658)
http://blogs.yahoo.co.jp/gogogen2005