輝く[ダイヤモンド富士]~山中湖.山肌全体が
赤く染まる[紅富士]~幻想的な[初日の出]を
嬉々として拝み皆さん輝かしい頌春を
迎えられていましたね!
{世の中に 山てふ山は多かれど
山とは比叡の 御山をぞいふ (天台座主 慈円)
[ゆく年くる年](NHK) は比叡の御山{延暦寺}
[ゆく年くる年](NHK) は比叡の御山{延暦寺}
除夜の鐘が生中継され~大和路も『一陽来復』
穏やかな
平成28年
(2016)元朝!
平成28年
(2016)元朝!
新しき
年の初めに
思ふどち
道祖王 《萬葉 巻19》
{丑年正月 於治部少輔石上朝臣宅嗣家宴歌三首}
新年始尓思共
伊牟礼乎礼婆宇礼之久母安流可
斎串立て
神酒据ゑ奉る
神主部の
髻華の玉影 見れば羨しも
( 萬葉 巻第十三 弐))
五十串立神酒座奉神主部之雲聚玉蔭見者乏文
我が家の『恭頌新禧』
{元朝 詣}は春日社.布留社.
生駒聖天.往馬社
{元朝 詣}は春日社.布留社.
生駒聖天.往馬社
{式年造替20年に一度
御本殿 諸社殿連綿と
建て替えられてきた
春日大社!
建て替えられてきた
春日大社!
{平成28年11月6日本殿遷座祭 {正遷宮}
粛々と執行されます
{年越大祓式}この一年間の祓い去り新年を清らかな心身で迎える粛々と執行されます
春日社.神事 {初太鼓}{歳旦祭}一番太鼓{春日大社}の{元朝詣}が始まりました
{平城京の守護}の為に創建された御社とされており和銅3年(710)
藤原不比等が 平城遷都の際藤原氏の氏神を祀ったのが起こり
{神護景雲2年}今の地に社殿を造営興福寺と同様 藤原氏が
勢力を伸ばすにつれ社殿の造営が行われ 平安後期には
藤原不比等が 平城遷都の際藤原氏の氏神を祀ったのが起こり
{神護景雲2年}今の地に社殿を造営興福寺と同様 藤原氏が
勢力を伸ばすにつれ社殿の造営が行われ 平安後期には
現在のような規模を整えられました
第二殿 千葉 香取神宮から迎えられた経津主命
第三殿 天児屋根命{アメノコヤネのミコト}と
{春日の地}に迎えて 祀られています
奈良時代の神護景雲二年(768) 現在地に
四所の神殿が創設されたのが始まり
四所の神殿が創設されたのが始まり
境内に含まれる主なものは 標高295mの
御蓋山全域の山林部と社頭から西方
飛火野・雪消の沢一帯の芝原
春日 若宮おん祭の御旅所から 一の鳥居に
至る参道の地帯を含む平野部です
至る参道の地帯を含む平野部です
また{萬燈籠}で知られる釣燈籠
石燈籠の多くは
庶民の寄進によるもので 庶民信仰の深さを
伺い知ることができますね!
毎年2月節分の日と8月14・15日の中元に全ての燈籠に火を入れる
“萬燈籠”の行事が行なわれています
“萬燈籠”の行事が行なわれています
第1番社 若宮神社 正しい智恵をくださる神様
第2番社 三輪神社 子孫繁栄 子供の無事成長-神様
第3番社 兵主神社 延命長寿を守ってくれる神様
第4番社 南宮神社 金運を守ってくれる神様
第5番社 広瀬神社 衣食住を守る神様・御稲荷様
第6番社 葛城神社 心願成就の 神様
第7番社 三十八所社 正しい勇気と力をくださる神様
第8番社 佐良気神社 商売繁盛を守る恵比寿様
第9番社 宗像神社 諸芸発達を守る神様・弁天様
第10番社 紀伊神社 万物の正気 命の根源を守る神様
第11番社 金龍神社 開運財運を守ってくれる神様
第12番社 夫婦大國社 夫婦円満 良縁 福運守護の神様
{布都御魂大神}を 主祭神とされる 《石 上 振 神 宮》{石上神宮}
布都斯魂大神 宇摩志麻治命 五十瓊敷命 白河天皇 市川臣を配祀!
市川臣は孝昭天皇の皇子.天足彦国押人命の後裔で当社社家の祖ですね!
社伝によれば{布都御魂剣}は武甕槌.経津主二神による葦原中国平定の際
使われた剣で神武東征で熊野において神武天皇が危機に陥った時に
天津神から高倉下の手を通して天皇の元に渡りその後 物部氏によって
宮中で祀られていたが神天皇7年勅命により物部氏の伊香色雄命が
現在地に遷し{石上大神}として祀ったのが当社の創建とされています
使われた剣で神武東征で熊野において神武天皇が危機に陥った時に
天津神から高倉下の手を通して天皇の元に渡りその後 物部氏によって
宮中で祀られていたが神天皇7年勅命により物部氏の伊香色雄命が
現在地に遷し{石上大神}として祀ったのが当社の創建とされています
禁足地は今もなお 布留社と刻まれた剣先状石瑞垣で囲まれています
{歓喜天}が 守護神の 宝山寺.生 駒 聖 天 {大聖歓喜自在天}
{都史陀山大聖無動寺}~除日の夜~{生駒聖天} 鐘楼の余韻が凛として
朗々と寓居にも響いて来ました
{都史陀山大聖無動寺}~除日の夜~{生駒聖天} 鐘楼の余韻が凛として
朗々と寓居にも響いて来ました
{生駒山}は古くから{神霊の宿る山}として崇められ役小角 {空海}の
修行の地との伝承! 今も山中にお瀧場として霊場が点在しています
修行の地との伝承! 今も山中にお瀧場として霊場が点在しています
大聖歓喜自在天への信仰が強く この寺の信仰は 般若磐と
呼ばれる安山岩の突起に出来ている洞穴に見る巨石信仰にあり
呼ばれる安山岩の突起に出来ている洞穴に見る巨石信仰にあり
特に生駒市から南へ行った処から見る岩山ただならぬものを感じますね!
御祭神は 伊古麻都比古神 (産土の男神)伊古麻都比賣神(産土の女神)
五柱で貞観元年(西暦859年)『延喜式神名帳』には{往馬坐伊古麻都比古神}
名を連ねる神社とされていますね!
五柱で貞観元年(西暦859年)『延喜式神名帳』には{往馬坐伊古麻都比古神}
名を連ねる神社とされていますね!
{往馬大社}の火きり木が使用されました
山めぐる
大和国原
日の始 岡本艶女『松
苗』
若菜籠
万葉の歌
うかびけり 大串
章 {若菜}
そらみつ
大和の國は
神からか
ありがほし
國からか住みがほしき ありがほしき国は
あきつしま大和 {琴歌譜 正月元日慶歌}
國からか住みがほしき ありがほしき国は
あきつしま大和 {琴歌譜 正月元日慶歌}