2023/04/01

(満開の 桜ずずんと 四股を踏み~大和また新たなる国~櫓には満開の枝垂れ桜 「第62回大和郡山.お城まつり」

 『満開の 桜ずずんと四股を踏み われは古代の

                         王として立つ』    (佐々木 幸綱)

四年振りに 新型コロナウイルス感染症対策を講じ乍ら 「第62回大和郡山.お城まつり」

史跡 (郡山城跡)(城下町一帯)で 通常開催となりました 

[大和郡山お城祭り]は 昭和36年(1961)に 観光協会会長広瀬元次郎が始めた

[数珠くり法要]が起源と言われ~

 

[数珠くり法要]は 石垣の中にある 石仏や城史有縁の諸霊を慰めた様です. 当初5月5日の

子供の日に実施. 明治40年(1907)から  桜が見ごろを迎える時期に行われていた

(金魚品評会)に合わせて催されています.

大和郡山城の桜は 天正13年(1585)に 豊臣秀吉が談山神社を多武峰から郡山城下に

移した際に一緒に移したのが 起源とも言われています.

                  *談山神社は天正18年(1590)に戻りました. 

通常開催になった [第62回大和郡山お城まつり]の*4月7日(金)迄の [主な行事]です.

3月24日 柳澤神社.奉告祭.数珠くり法要(郡山城天守台) 

                        [女王卑弥呼交代式]が 華やかに催されました 

3月25日 第101回金魚品評会.金魚,めだか即売会

3月26日の「時代行列・白狐渡御」は 雨天の為中止になりました.

4月2日 お城まつりコンサート (追手向櫓広場)

郡山中学校吹奏楽部⇒大和郡山観光PR大使の 藤さくら.七海りか.川井聖子さんが参加 

チキンガーリックステーキ(大和丸なすPR大使)

[夜桜ぼんぼり及び 天守台ライトアップ](期間中) 

天正8年(1580)(筒井順慶)が築城し 大和.和泉.紀伊三ヶ国・百万石の太守として

(豊臣秀長)が大和(郡山城)に 入城したのが⇒天正13年(1585)

享保9年(1724)柳澤吉里が甲府より郡山に国替え入城し 桜樹を補植し.以来毎年 

春の開花期には  藩士.町民達の楽しみであったと伝えられています

 明治となり城郭が全て取り払われたが旧藩士が明治13年(1880)本丸に 藩祖.柳澤吉保を

 祀る  (柳澤神社)を建て周辺に旧藩邸の桜樹を移植し更に数百株を補植.毎年(かがり火)を

焚き   (春宵一刻)を 楽しむ様になったそうです


 (追手門)が豊臣秀長.築城に 相応しい姿で復原! 郡山城跡の櫓には満開の(枝垂れ桜)が

近鉄電車の車窓からの眺めも心を和ませて呉れています 

筒井順慶.豊臣秀長.柳沢吉保.所縁の大和郡山城跡 ソメイヨシノ. 山桜. しだれ桜. 八重桜等

800本(日本さくら名所100選)~山口誓子.森川許六の句碑の基で(桜花)を愛で散策も如何! 

                             『大和また 新たなる国 田を鋤けば』(山口誓子) 

                              『菜の花の 中に城あり 郡山』(森川許六) 

                『いざ子ども 山べにゆかむ 桜見に 

                                       明日ともいはば 散りもこそせめ』(良寛)

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