2007/10/15

え~ あんばい}  PART  Ⅲ  

{え~ あんばい

奈良県 福住
光明苑
発行されている
心温まる
広報誌です

(大和言葉で言う
丁度ええ! ええ感じや!です)

 

優しいにつつまれて
るく 福(ゆたか)に住(くら)していただく             (ところ)・・

先日 池田施設長より頂いたのが
{え~ あんばい}の 第6号 (平成19年9月発行)です
皆さんの嬉しいそう笑顔で始まる 盆踊り等!
夏祭り特集(写真コーナー)では ~あまりにも
美味しい アイスを食べながら~
楽しい踊りに見惚れてしまい好物が
溶けてしまった(あ~残念!)~
そんな スナップ写真を始め 
皆さんの {笑顔 笑顔}でテンコ盛りです

職員紹介のコーナーでは何時も 病院への通院に 
親切丁寧に付き合って頂いている
Oさんが「ある時は 車の運転手  ある時は修理・・・
よろず屋の Oです」とユーモラスに
自己紹介をされています

また相談課の Kさんは金太郎飴の様な
画一されたサービスでは無く 個性を活かし
各ユニットは自分の「カラー」「キャラクター」で
独自の雰囲気を 活かしながら利用者の方々に
一日!」を懸命に提供する
努力をされています

平成18年 4月1日開設された
ユニット型 ホーム(福住 光明苑)に
実母が お世話になってから 一年二ヶ月になります
日夜を問わずに 奮闘努力をされ
ケア サービスをして頂く ケア ワーカー
看護師さんを始め 施設 職員の方々の
昼夜を問わない 御苦労の大変さも
訪問する度に 痛感致しています   
本当に 有難う御座います 心から感謝致します
多謝多謝!)



天の理に沿うて~
陽気ぐらし」を

福住 光明苑に
御世話になりがら
残念なことに
入退院を繰り返しているのが
財団法人 天理よろづ相談所病院 「憩の家」です
全人医療の草分けとして 
[病だけでなく 病む人そのものに向かい合う」という “全人的”取り組みをされている
天理よろづ相談所病院は「からだ」と「こころ」と
くらし」に 目を向け病む人のを重視した
医療を 六十年以上も以前から続けて来られました

小生などは 子供の頃から親に連れられ
遊び心で通院した時もありましたが~~現在も
心臓 疾患で御世話に成りっ放しです

目指すところは「陽気ぐらし」病む人が
心身共に 安らかにえる場 高度な医療を提供する
身上部
信仰に基づいて人々の苦悩の解決指導にあたる
事情部
生活上の諸問題 および医療従事者の 養成に関する
世話どりを行う 世話部
この三部が緊密に連携され 医学信仰生活
三つの側面からめる人々の
救済を目指しておられます

副部長の N 医師・従前からの主治医・T 先生を始め
何時も笑顔の看護師長さん
優しい看護師の皆さんに見守れ乍ら
日夜高度な医療を 受けさせて頂いています

退院する日の 一日でも早い事を 願うや 切!
心から 感謝致します

多謝多謝!)





[地球温暖化・気候の
安全保障!]

2007年のノーベル平和賞
国連の気候変動に関する 政府間パネル
IPCC)と
ゴア前米副大統領
の 両者に授与されます
また 地球や人類の 未来を考え
二酸化炭素(CO2)等 温暖化ガスの削減が
国際政治の舞台でも 最重要命題ともなった
元年であるとも言えます
つまり 温暖化が世界の脅威になった時代を象徴する
平和賞と言えるでしょう

地球温暖化戦争核の拡散と同じように
人類生存を脅かす時代になりました
ゴア前米副大統領のメモ帳に
「二酸化炭素は見えない 匂いもしない 
局地的 地域的レベルでは気がつかない」と語り~ 
地球温暖化深刻さを警告しています

CO2最大排出国であり
京都議定書を離れた 今後の米国の 世論
間も無く排出量世界一になる 中国や インド等 
義務を課されていない排出国の動向が注目される
事でしょう

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