2007/06/10

空に 太陽がある限り~太陽光発電システム







我が家
念願の
太陽光 発電所になった
先月 (2007 5) 以降~~~

パワーコンディシヨナにより《環境貢献モニターを》見るのが楽しみな毎日になってしまいました 
5月からの日照時間帯が長いことも一因ですが~~
(昨今の降雨不足から来る 生態系への
影響が多分に懸念されますが~)

心から 燦燦と輝く太陽に  多謝! 多謝!





ところで
先日こんな 《》! を 見ました

人類
永年に亘って
恩恵を蒙って来た石油等化石燃料から
太陽エネルギー等 再生可能な 新エネルギー
完全に脱皮した世界が 始まります

夢の超高率太陽電池が実現! 大量生産による
大幅なコストダウンが可能になり 課題とされてきた
貯蔵機能を兼ねそろえた超スグレモノが
使われています
(太陽光の有する広いスペクトルを
更に有効使用すれば 50%超も可能)

同時太陽電池とは永年のライバルとされてきた
太陽熱発電システム
直接光に恵まれた米国西部やサハラ・ゴビ等の
砂漠地帯で 効率良く 活動しています
(四季に富んだ 日本等は 超高率 太陽 電池
年中快晴の日が多い米国西部やサハラ・ゴビ等では
太陽 熱発電)

小生のこんな《》が 白日夢にならないことを
願うこと 切!
 

折りしも “環境サミットとも言われる
G8 主要国首脳会議が 独逸 ハイリゲンダムで
開催されています
地球温暖化問題で G8首脳は
真の脅威」である 気候変動に
国際社会が温室効果ガス削減に
断固たる措置を取ることが必要

「すべての主要国による削減の枠組みで
二〇五〇年までに地球規模の温室効果ガスの排出を
少なくとも半減させるよう真剣に検討する
」ことで
合意したことは 大きな第一歩だと思われます

国連の「気候変動に関する
政府間パネル(IPCC)」によると
二〇〇五年の大気中のCO2濃度は
三七九ppmに達したとのこと
これは産業革命前の濃度の一・四倍で 
南極の氷床コアの測定からは
産業革命までの六十五万年の地球の歴史に
CO2の濃度が三〇〇ppmを超えたことは
一度もなかったことが
わかるのだそうです
気温の上昇は、暴風 干ばつ 熱波、寒波などの
異常気象で農作物の減少や農地の砂漠化をもたらし
山岳氷河や南極北極圏の氷河の溶解は
水没や洪水となって襲います
二月のIPCC報告では 何の対策もなければ
二〇五〇年代には
飢餓人口が世界で最大一千万人 水不足が十億人増え
二十一世紀末の気温は 最悪で六・四度上昇すると
警告しています
三度上昇で 低地の海岸地域の一億七千万人
四度で三億人に洪水の危機などの数字はありますが
六度の上昇となると予測はつきかねるようです  
つまり 壊滅的打撃になることは間違いなく

二〇五〇年までに温室効果ガスの50%削減」
世界各国にとって至上命令だと言えます
人類社会が出す温暖化ガス総量の
約半分を米国と中国が占める現状で
そこには 経済 負担や重荷ではなく
新たな 経済発展のチャンスというとらえ方が
世界の大勢になりつつあり~~~
同時に 米欧の決裂は回避されたこともあり
ポスト京都議定書の枠組み及び
来年7月の北海道洞爺湖サミットでの
主導権発揮の 絶好のチャンスでもあり
日本の 環境外交の真価が問われるとも言えます
また日本の二酸化炭素(CO2)総排出量の 5%を占める東京都が都内の大規模事業所に排出削減を義務づけ
独自に排出権取引制度を創設する方針を
打ち出したと言う-----
政府が導入に消極的な排出上限の設定による
キャップ&トレード型の 市場活用策を
都が率先して導入する考えで 
削減義務を負わない中小企業には
省エネ対策を金融面から支援し 大規模事業所が
中小企業の削減分を購入できる
仕組みもつくるそうです






「美しい国」「美しい星」---可成 抽象的
観念的な
響きが感じられます 
された」を探し求めて 「殯(もがり)の森
奈良高齢者のグループホームを舞台に
妻に先立たれた認知症の 入所者の老人が
秘された花」を探し求めて
深い彷徨する 河瀬直美監督の作品が
カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞しました
審査委員長のスティーブン・フリアーズ監督は
美しいから選んだ」と語っていたそうです

G8 主要国首脳の
二〇五〇年までに地球規模の温室効果ガスの
排出を
少なくとも半減させるよう
真剣に検討することで合意


この 各国首脳合意が決して トロイの木馬で
終わらないことを
祈るや切!





環境のために 家族のために 
これから先の子供たちのために
」 

仲々 設置が困難な我が家に 快く引き受けて頂いた
大阪府 門真の高等機電㈱
(フリーダイヤル:0120-03-3924)によれば

{太陽光発電システムとは}
太陽光発電は地球温暖化の原因となっている
CO2を排出しないエネルギーシステム
屋根のスペースを有効活用して 太陽光エネルギーで
自家発電を行います
{太陽光発電システムの特徴}
{深刻な環境問題}
石油など化石燃料から排出される二酸化炭素や酸性の
汚染物質により 地球の環境は 日々深刻な状態へと
変化しつつあります
地球の温暖化により 異常気象や海面上昇などの
深刻な影響をもたらしています

{太陽光発電の地球環境への貢献}
太陽光エネルギーから二酸化炭素を
発生させることなく 電気エネルギーを生み出す
太陽電池は まさに地球との共生を支えるエネルギーです
太陽光発電が家庭の電気を補うことにより
間接的ですが火力発電所で使用される
化石燃料の消費を抑えることが可能になります
太陽光発電の普及は二酸化炭素を削減し
地球温暖化へ貢献することになるのです

{子ども達の未来の地球環境を守るために!}
太陽光発電は 最も有望で私たちが手軽に出来る
環境ボランティアです

{環境保全}
4kWシステムの太陽光発電の設置で
CO2削減効果! 森林360坪に匹敵!

{資源保全}
4kWシステムの太陽光発電は 年間で
約4,000kWhの電力を発電!!
火力発電所で電気を作る為に必要な
年間1,048L分の石油の節約に貢献!

太陽光発電システム 快調! 有難う!
  太陽に  多謝!
燦燦と照り注ぐ 太陽の恩恵を蒙りながら
 
我が家の草花群も 
太陽光発電システム同様に 快調!です
  有難う御座います

最後に また
ワン・フレームになってしまいますが~~~
G8主要国首脳の《二〇五〇年までに地球規模の
温室効果ガスの排出を
 少なくとも
半減させるよう真剣に検討することで合意
G8 主要国首脳合意が 決して  
トロイの木馬で 終わらないことを
祈るや 切!


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