2012/02/22

美しい山河 みんなの絆と温もりを~{自然を愛し.人と自然が共生}

青天の霹靂天上天下 唯我独尊
我田引水~とも言えるでしょうか !

美しい 生駒の山河 繋げよう 
      みんなの絆を 温もり添えて

生駒市 市民憲章のつどい(2012 2.22)にて
偶然にも今年も また {生駒市民憲章}優秀賞を
戴きました
 確か従前も{市民憲章最優秀賞}受賞致した事は
ありますが~やはり小生に取って唯我独尊
我田引水~ 青天の霹靂 》とでも言えるでしょう
生駒市 市民憲章のつどい』は 
市民憲章の実践.団体 市民憲章をテーマとした
標語 自由詩等の作品》の入選者が
表彰されました
この『生駒市 市民憲章のつどい』には
各地域の小.中学生及び先生.御父兄を始め
市民憲章の実践推薦者.団体等~当日は
生駒 コミュニティセンター 文化ホールに
多くの 市民の方々が参加されました

市民憲章は21世紀及び市制30周年を記念して
平成13(2001)111 新に制定されました 
『生 章』
生駒山の豊かな緑に育まれ 自然と歴史と文化が調和しながら
発展しつづける生駒市 わたしたちは ここに住むことへの愛着と
誇りをもって みんなの夢がかなうまちを築くために 市民憲章を定めます
 1自然を愛し 人と自然が共生する
    美しいまちを つくりましょう
1お互いに助けあい 安心して暮らせる
    やさしいまちを つくりましょう
1人権を尊重し 心のかよいあう
    あたたかい まちをつくりましょう
1スポーツに親しみ 健康で活力のある
    まちを つくりましょう
1知恵を出しあい 世界にはばたく
    文化のまちをつくりましょう

市民憲章のつどい』では180°転換の人生
{自然に活かされて}いこま棚田クラブ代表幹事の
出口育宏さんによる講演も開催されました
{自然環境(棚田)の保全と創造}
{棚田の復活と技術の伝承}そして{夢の実現と
心の豊かさ}を目指し乍~ボランティア活動を
されている様子を熱っぽく講演され
当日参加された会場の多くの方々が
深い感銘を受け乍~素晴らしい
講演会を聴き入り---有意義な一日を
過ごされていましたね!
百花の 魁を占む~《寒 梅》
庭上一寒梅  笑侵風雪開
不争又不力  自占百花魁
新島襄 {庭上の一寒梅}  {寒梅之詩}

{真理は寒梅のごとし 敢えて風雪を
侵して開く}~同志社の新島 襄先生
永眠される直前に「庭上一寒梅」
{寒梅之詩}を詠んでおられるそうですね

百花の魁として咲く~{寒梅}
苦節試練に耐え~争わず 無理をせず
終始ゆとりと 謙虚な姿~何としても
我々も 斯くありたいものですね!

庭上一寒梅 笑侵風雪開
  不争又不力 自占百花魁
  
拡げよう 笑顔の挨拶 心の輪で
       守ろう生駒の 豊かな自然

 緑に包まれ きれいな河
          明日の生駒は みんなの手で

輝ける 未来を創ろう  知恵の輪で
         世界を結ぶ  わが町生駒

足引之 山河之瀬之 響苗尓 弓月高 雲立渡 
あしひきの 山川の瀬の  響るなへに
                   弓月が岳に 雲立ち渡る
   柿本朝臣人麻呂之歌{萬葉集 7-1088}
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2012/02/03

{春日~ 幽玄~節分 萬燈籠}~息災祈る《災害.復興~祈願》

{北極圏の寒気}がシベリア東部を回り込む形で
日本の上空に氷点下42度以下の猛烈な寒気が
流入~{氷点下の日本列島}~積雪は青森県で
4M超山形・新潟両県でも3 M超~2006
(平成18)の豪雪に迫る勢いになっています

寒気.豪雪列島に突入させたのはベーリング海
付近で形成されたブロッキング 高気圧
ゆっくりと西進した為~南側に位置する
寒帯前線ジェットが南に大きく蛇行
強い寒気が日本の上空へ断続的に流入した
ものだとも言われていますね!
気象庁は 連日の様に 豪雪.雪崩
雪害対策等. 注意を喚起しています
  {自助}{公助}---積極的に『共助』推進

雪国の皆さんは 豪雪にも挫けず相互の
{助け合い}{雪に負けず}に《雪》を克服
懸命に奮闘される~《克雪》
{雪下ろし}{除雪}等~{共に支え合う}
『共 助』精神で《克 雪》に懸命に
奮闘されていますね!

{自助}個人.家庭では手に余り{公助}国
自治体では機動的に対応出来ない地域
雪の多い地域では自治会.地域住民単位で
お互いに助け合う~地域共同体にて
{共に支え合う}~高齢者.障害者.子供さん等を
如何にして守るか~特に{共助}の必要性を
小生も数年来の自主防災組織.自治会活動
通じて痛感致しています

岡本彰夫権現宮司{ }~《幽玄の世界》
{災害.復興.祈願}-息災祈る{節分萬燈籠} 

《御 灯》--日本人の伝えてきた素晴らしい
伝統文化の真実を---理解して頂きたい
節分 万灯籠《 を春日大社から
例年の事乍御送付頂き有難う御座います

{御 燈}は《北辰信仰》により--天皇が
北辰{北極星}に灯火を捧げられる宮中儀式
灯火を{御燈}と言われているそうですが
{ }に奉る{御灯}と解しても良いのでは
ないでしょうか?

今年の 節分万灯籠《御 } 春日の杜の
信仰の世界⑧『春日権現霊験記繪』
巻壱七・壱八「明恵上人の事」}
紹介されています
『春日権現霊験記繪』春日明神の霊験の
数々詞書と絵~華やかな貴族の生活~庶民の
風俗.樹木と神山と鹿の信仰.神仏習合に基づく
春日浄土の世界絵は高階隆兼.西園寺公衡の
発願で延慶2年(1309)春日社に奉納され
稠密華麗.色鮮やかに綴られた{大和絵}
一頂点とさえ言われていますね!
 幽玄の火に息災願う春日社 節分 萬燈籠

平安朝の頃から 庶民信仰が厚く
藤原氏を始め一般国民から奉納された
境内にある 3000基の万燈籠-----
古いのは釣り燈篭で藤原頼通の寄進した
瑠璃燈篭(1038) 石燈篭では若宮社の
南方にある藤原忠通の寄進した
柚木燈篭(1137)また飛火野横の参道には
立派な2つの大燈篭がありますね!

崇敬者の願いを揉められた和紙が
貼られ万灯籠の日 春日社 宮司がこの
本殿前の「瑠璃燈籠」に点火されると
回廊につるされた1千基の釣灯籠
参道脇に並ぶ2千基の石灯籠にも
参列者の各自が浄火を入れ---
境内にある約3000基の全ての萬燈籠に
火が灯されます~~まるで幽玄の世界
繰り広げられます~特に本殿周辺は
釣燈籠が並び朱塗の回廊を照らし
恰も平安朝の王朝絵巻の様ですね!
 また燈籠が整然と並ぶ二ノ鳥居から
神苑付近も《蝋燭の明かり》が
大和・春日社の《冬の夜》を照らし
《幽玄の世界》が繰り広げられます

{萬燈籠}は江戸時代末頃までは
{常夜灯}として油料の続く限り毎晩
燈されまた{雨乞祈願}にも万燈が行われた
との記録がある様ですね!
万燈籠は明治維新後一時 廃止されたが
明治21年から再興されて{節分と御盆}
2 点火されています

近年は *(中元万燈籠) 814,15
*(節分万燈籠) 2月 節分日
節分万燈籠・・・・諸願成就の祈願祭で
舞楽が奉納されます
 今年の 春日社 『節分萬燈籠』
幸い降雪は無く~凛とした穏やかな
夜日でしたが 氷点下の日本列島
積雪は青森県で4M 山形.新潟両県
3 M超の豪雪と伝えられています

豪雪にも挫けず相互の助け合いで雪に
負けずに《雪》を克服される~《克雪》
{雪下ろし}{除雪}等々{共に支え合う}
『共 助』{雪かきボランティア}を始め
御互いに懸命に努力をされている姿に
眼頭が熱くなりました

興福寺東金堂前{毘沙門天}
赤鬼.青鬼との戦い

興福寺では 赤鬼.青鬼を{毘沙門天}
退治する{鬼追い式}があリ 病気平癒を願う
{追儺会}の法要が営まれ~東金堂前で
{毘沙門天}と赤鬼.青鬼との戦いが
繰り広げられました

また大和 元興寺では柴燈護摩供.火渡り
豆まきがあり{護摩壇}~焼けた十数本の
丸太を渡して火渡りの場~東日本大震災の
犠牲者に黙祷~丸太の上を歩き無病息災を
祈っておられたと報道されています

その他 節分の日(2.3)には 吉野山
金峯山寺蔵王堂 大和路の各地で
{東日本大震災の犠牲者}に黙祷
伝統に法っとった{鬼追い式}{豆まき}
繰り広げられました

千とせまで かけぞまもる 氏人の
  かうべといます  君のたますき 

萬燈籠  賜る今宵は 春隣り 

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2012/02/01

災害.復興への祈願 ~《若草山》 幻想的な 祈り~炎の祭典

冬こもり  春の大野を  焼く人は
焼き足らねかも  我が心焼く{万葉集 巻七}


古都の夜空を彩る伝統行事「若草山焼き」は
新春.正月の 4土曜日と決めらましたが---
三笠山(若草山) 奈良公園界隈を仲間達と闊歩
していた{青春の頃}~奈良商業時代には例年
115日の{成人の日}と決まっていました

1月28日(土)お昼から若草山 山麓では恒例の
{鹿せんべい飛ばし大会} や奈良県のマスコット
キャラクター{せんとくん}と一緒に記念撮影会等が
催され全国各地から観光に来ら方々も
楽しんでおられました

午後5時頃~{奈良町奉行所役人}に扮した県庁の
職員.春日大社.興福寺.東大寺の関係者 45人の
聖火行列がシルクロード交流館を出発
水谷橋付近で春日大社の{神火}を松明に移し
野上神社の篝火まで火を運んでおられます

松明行列が篝火に点火~春日大社が山焼きの
無事を祈願する祭礼~東大寺興福寺の読経中に
篝火から大松明へ点火---大松明から山麓の
大篝火へ点火され~明治33年から続く---
伝統行事が粛々と行われました

寒中の古都の空に---打ち上げ花火は約600!
直径320Mの{尺玉}祈りの「炎のショー」
魁とも言えますね!

午後6時過ぎ~災害.復興への祈願~大和の新春の
夜空を焦がす素晴らしい《.幻想的な炎の祭典》
{山焼きを見ないと 新春が来ない}
{きれいに燃えれば 景気もよくなる}枯れ草に
点火されると瞬く間に山肌は燃え上がり
全国各地から20万人の方々が駆け付け
られたと報道されていますね!

春日野は  今日はな焼きそ  若草の 
つまもこもれり  我もこもれり{古今和歌集 巻一}
  
古都.奈良の冬の風物詩明治33年からの伝統行事
《若草山 山焼き》 は?

東大寺と興福寺の領地争い?
{史跡:鶯塚古墳}~若草山頂~
前方後円墳の霊魂を鎮める杣人の祭礼
若草山の幽霊を慰霊?
江戸時代に火を放ったのが始まり~

若草山を年内~翌年の1月頃までに焼かなければ
翌年に何か不祥事件が起こると考えられていた?
等々種々な説がある様ですが原始的な野焼きの
遺風~つまり 若草山の 芽生えを良くする為とも
数々 雑多に~語り伝えられていますね!

いずれにしても古都の夜空を彩る{若草山焼き}
明治33年から伝統行事として定着しています
皆さん方も萬葉のロマンを感じ乍らこの様な
《若草山》山焼きの起源を一考されては
如何でしょうか!
 冬隠 春乃大野乎 焼人者 焼不足香文 吾情熾

冬こもり  春の大野を  焼く人は
焼き足らねかも  我が心焼く
{万葉集 巻七}

春日野は  今日はな焼きそ  若草の 
つまもこもれり  我もこもれり{古今和歌集 巻壱}


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