2018/10/08

{創建(8世紀)以来7度焼失~典雅.端正.剛勁『天平の文化空間の再構成』南都.興福寺「中金堂」~301年振りに再建!



「典雅、端正、剛勁を特色とする『天平の文化空間の再構成』を目指してきた.
その空気を感じて頂だければ」(興福寺.多川俊映貫首) 
平城京遷都(710)と同時に創建された興福寺!
四年後に出来た中金堂は平氏の南都焼き打ち(1180)戦災や火事で7回焼失.都度
再建されて来ましたが江戸時代(1717)の火災以降は仮堂の状態でした301年振りに
8度目の中金堂が再建されました 
中金堂は平城宮跡に復元された宮殿施設.第1次大極殿と.ほぼ同じ規模で
(東西37m.南北23 m.高さ21 m.) まさに(天平の文化空間の再構成)
多川貫首は参列者への挨拶で「七転び八起き」と述べられていましたね! 
興福寺中金堂.落慶法要が107から11日迄5日間行われ10 7日の落慶法要.当日は
天候が心配されましたが晴天の下.3千人が参列(朝日)

見真州さんによる能()の奉納![散華]が中金堂や隣接する五重塔.屋根から捲かれ
千宗屋さん.池坊専好さんによる献茶.献華の儀.舞楽[賀殿]が奉納されました! 
興福寺中金堂の落慶を祝い.天台宗総本山.延暦寺森川宏映.天台座主(92)
(表白文)を読み上げられました(1010)
法相宗大本山.興福寺と天台宗総本山.延暦寺は共に仏教界を代表する大寺ですが
「南都北嶺」と並び称され対立~悠久の交流の歴史も有りますね!
天台座主が興福寺で法要を営まれるのは約620振りと言われています 
[立派な中金堂が完成し.さすがは興福寺だと思った.延暦寺古来の法要を勤めて
表白文を読ませて頂き生涯忘れることない喜び](森川宏映天台座主) 
8世紀の創建以来7度焼失.奈良時代.天平期の威容301年振りに取り戻す古刹の中核施設復元
中金堂一般公開する[興福寺国宝公開!
(2018)(1020日~心待ちにしている次第です

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