2020/10/05

(瑞穂の国・たわわに稲穂が実る大和路(萩.桔梗.葛.藤袴.女郎花.尾花.撫子)秋の七草に誘われる様に心地良い大和三山の麓~香気四隣に及ぶ頗る(金木犀)~「平螺鈿背円鏡」象の歯の化石「五色龍歯」シルクロードの終着点「第72回正倉院展」


(瑞穂の国)たわわに稲穂が実る大和路! [萩、桔梗、葛、藤袴、女郎花、尾花、撫子]


『大和には 群山あれど とりよろふ天の香具山 登り立ち国見をすれば国原は煙立ち立つ

海原は かまめ立ち立つ うまし国そ あきづ島大和の国は』舒明天皇(萬葉集巻壱-弐)

秋の七草に誘われる様に心地良い大和三山の麓

好日や 金木犀の 花いきれ』 (鷹羽狩行) 

三大香木~春は(沈丁花)(夏は梔子)秋は(金木犀)

遠くまで香りが届くことから 古くは(千里香)呼ばれた (金木犀)の仄かな香りに誘われ~

Go To Travel) 旅にでも駆られそうです

『萬葉集』には金木犀を()~「若楓の木」と詠まれ(金木犀)の桂は高貴な香木~ 

『本草図譜』(江戸時代)には「木犀」異名に「九里香.天香」「黄色の小花族性し香気

四隣に及ぶ頗る瑞香に似たり」と記されている様です

「桂花.丹桂.厳桂.銀桂」と称され(丹桂)は金木犀(銀桂)は銀木犀を指します 

中唐の詩人.王建の「十五夜望月」(唐詩選)  「冷露声無く桂花を湿す今夜月明人尽く

望むも~」と詠じていますね

『秋萩の 散りの乱ひに 呼びたてて 鳴くなる鹿の 声の遥けさ』

                                         (湯原王 鳴鹿歌一首) (萬葉巻八1550 


正倉院.宝庫の錠を年に1回解く「開封の儀」
シルクロードを経て伝わり聖武天皇が
残された宝物集めた正倉院で年に1度宝庫の封を解く開封の儀が行われました(102) 

宝物を納めた六つの部屋の扉に結ばれた麻縄を切って封を解き1127日の「閉封の儀」

正倉院宝物の点検や調査.防虫剤の入れ替え等が施されます  

「平螺鈿背円鏡」東大寺の大仏に献納された象の歯の化石「五色龍歯」59件が~

(72回正倉院展.1024日~119)出展されます 

「第72回正倉院展」~今年は 新型コロナウイルス感染防止の為入場制限等があります

観覧には(前売日時指定券)の 予約.発券が必要で当日券の販売は無く前売日時指定券の

販売は926日(土)午前10時からです指定された 日時以外の入館は出来ません 

(入館前)(検温を実施.マスクの着用)  展示会場内の混雑を避ける為1時間程度を目処に

鑑賞をお願いいたします

例年の講堂でのボランティアによる解説は実施されません

小生は(72回正倉院展)の日時指定券を確保出来ましたが皆さん方も事前の準備滞りなく~

燦然と輝く(正倉院.至宝)シルクロードの終着点  (天平文化)の煌めき現在迄も伝わる

正倉院宝物を鑑賞出来る貴重な機会~待ち遠しいばかりです! 

足引之 山河之瀬之 響苗尓 弓月高 雲立渡 

『あしひきの 山川の瀬の  響るなへに 弓月が岳に 雲立ち渡る』

                                        柿本朝臣人麻呂之歌 (萬葉集 巻7-1088} 

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