2021/02/02

[新型コロナウイルスの早期終息を!⇒『悪疫退散祈願』(追儺の行事)『節分祭』(福は内、福は内。鬼も内)~鬼やらい.鬼走り.厄払い.厄おとし.厄神送り (幽玄の世界・春日大社 節分萬燈籠) (PART Ⅰ)


 (福は内へ いり豆の今夜もてなしに 拾ひ拾ひや 鬼は出らん) (宗長)

              『天深く 春立つものの 芽を見たり』(加藤 楸邨) 

「正月のどかなりしを 此月さえかへりて 更にきぬを 着れば.きぬさらぎといふを

あやまれるなり.按ずるにもとは.きぬさらぎ也」~(藤原清輔)~歌論書『奥儀抄』

 

陰暦2月は『衣更着』と言われていますが~更に衣を 重ね着る衣更着よりも陽気が更に来る

2月を迎えました『気更来』コロナ禍で疫病退散を願望致したいものです

 

『鬼もまた 心のかたち 豆を打つ』(中原道夫)

 『追儺の行事』~(節分祭)~鬼やらい.鬼走り.厄払い.厄おとし.厄神送り等々と

呼ばれている(追儺の行事)心中の災いと 疫病をあらわすを追い払う(節分祭)

124年ぶりに22日になり招福を願う行事が全国の社寺で開催されましたね

皆さんの御宅でも 節分の夜は豆を撒いて 鬼達を追い払い 冬将軍に別れを告げ『立 春』

御健やかに迎えられたことでしょう! 

[鬼やらい] [鬼走り] [厄払い] [厄おとし][厄神送り] ~『追儺の行事』『節分祭』

を見て(もてなしか)と拾って食べて いくうちに家から出て行く!

豆まきには鬼を払う意味と豆を投げ与えて恵んで なごませる意味の 2つがある』

(新谷尚紀・国学院大学教授)

 『穀霊信仰』農耕民族として長い歴史を持つ日本人

『五穀』(米、麦、ひえ、あわ、豆)に災いを払う霊力があると信じて来ましたね!

古事記には米を始め穀物に由来のある神様が登場.今日でも神社などでは(散米)

行事が執り行われる祓いや清めの目的で米をまき散らし米の霊力によって

悪魔や悪霊を退散させる「大豆の霊力を利用するのは『散米』と同じ」

新谷尚紀教授は解説されていますね!   新谷先生の著作に~

『神社に秘められた日本史の謎』『おうちで楽しむ 季節の行事と日本のしきたり』 

『邪気』~心中の災いと疫病をあらわす(節分祭)邪気を追い払い一年の無病息災を

願いコロナ禍で『悪疫退散 祈願』   列島各地の社寺で『招福』願う行事が

例年以上に華やかに催されましたね!

 「どうかこの日の 福でコロナ禍を 転じて下さい」 


三輪.大神神社(節分祭福寿豆まき式)御神体が三輪山の大神神社~「福は山」

狂言「福の神」大神神社に参詣した太郎冠者 三輪大明神はお山が御神体であるから

福は山と囃して豆を撒く~開運厄除の祭典 (節分祭)

今年(2021)の大神神社では豆まき式は 選ばれた福男と福女の計約80人が境内の

特設テントで参拝者に福豆等が入った紙袋を手渡しました

例年は御神体の三輪山にちなみ「福は山」唱えて豆をまくが今年は中止となり

参拝者の密集を防ぐ為に 式典を午前.午後に分け福男と福女には豆を 手渡す

直前に手の消毒をしてもらう等々の工夫をされていました! 

「元興寺」は八雷神・元興神の鬼の発祥地!

不動明王二体(立像・坐像)を本堂にて遷座不動尊供養が行われ山伏による柴燈大護摩

火生三昧秘儀(火渡り行)

招福や疫病退散を祈願する柴燈大護摩供と火が消えた後に焼けた丸太の上を歩く火生三昧

新型コロナの影響で来られなくなった人の為 僧侶が代わりに丸太の上を歩き参拝者方々

150人が おそるおそる後に続いていました 

福豆まきや手配りは中止となり本堂で法要が営まれていました

元興寺に纏わる鬼[ガゴゼ][ガゴジ][ガンゴ]

(福は家の内に入るように) (鬼は自分の内から出るように)

そんな願いを込めて「福は内!鬼は内! 邪悪な鬼を退治する雷を神格化八雷神)

(元興神)鬼の様な姿で表現されていますね! 

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